今回は「自分のYouTube動画の再生途中で広告を表示させる方法」を紹介します。といっても、もともと備わっている機能を紹介するだけですので、これは裏ワザでもなんでもありません。


裏ワザではないんですが、この手法はYTMでは紹介されておらず、私の企画参加者の中にもこの方法を知らないという人がいたので、この記事で共有しておきたいと思います(裏技的な手法に関しては私のYouTube企画内で暴露しています)



まずは下の画像をご覧ください。

ヒカキン


はい、今回は説明の都合上ヒカキンさんに登場してもらいました(笑)これは、日本一チャンネル登録者が多いと言われるヒカキンさんの動画の再生画面です。


この画面の中で私が赤い丸を付けた部分が三つありますが、ここの部分をよく見ると、黄色い線が入っていることがわかると思います。この黄色の印が、YouTubeの動画再生中に広告が表示される時間帯を示したものになるんです。


つまりこのヒカキンさんの動画では、

 ①動画の初め
 ②動画の再生途中(真ん中あたり)
 ③動画の再生終わり


の三回、広告が表示される設定がなされていることがわかります。デフォルトの設定では、動画再生の途中と終わりでは広告は表示されませんので、この動画では初期設定よりも広告の表示回数を増やしているということになりますね。



このような設定ができる条件についてですが、これは



長さが10分以上の動画



であれば簡単に設定することができます。長さが10分に満たない動画ではこの設定はできませんので注意してください。


設定方法としては、動画の管理画面から「情報の設定」→「収益受け取り」を表示すればすぐに設定が可能です。


収益管理画像


上の画像、左が10分未満の動画・右が10分以上の動画の設定画面になります。10分以上の動画では「TrueViewインストリーム広告」の欄に「インストリーム広告オプション」という項目が増えているはずです。(赤の四角で囲った部分ですね)


この「ミッドロール広告の表示箇所・ポストロール広告を表示する」のチェック欄には、最初はチェックが入っていないと思いますので、ここにチェックを入れることで、動画の途中と終わりにも広告を表示させることができるようになります。


なお、ミッドロール広告を表示する際は動画のどの位置(時間帯)に広告を表示するのかを指定する必要があります。この設定については例えば「動画再生後3分が経過した時に広告を表示させたい」という場合は、チェック欄の下に「3:00」と入力すればOKです。


また、このミッドロール広告は複数設定することが可能ですので「3分経過時と7分経過時に広告を表示させたい」という場合には「3:00,7:00」という形で、時間と時間をカンマで区切って入力しておけば、広告はその時間帯に表示されることになります。


ただ、あまりにも広告表示回数が多いと視聴者を不快にさせてしまう可能性があるので、これによってチャンネル登録者数が減ってしまうことも否定はできません。もし設定する場合はそういったデメリットも考慮した上で設定するようにしましょう。



例えば、下の動画なんかは明らかにやり過ぎですよね…。


やり過ぎ動画


ということで、動画の途中で広告を表示させる方法についてでした。



【追記】

現在は使用が若干変わっており、10分以上の動画の管理画面で「収益受け取り」を表示すると、以下の赤枠のように「ミッドロール広告挿入点」という画面が出てきます。

ミッドロール広告挿入店
青いバーをドラッグするだけで好きな箇所に設定でき、以前のように手入力が必要ないため、より簡単に設定できるようになりました。