法律を学ぶ
この4時間目の動画では、著作権法という法律の知識を身につけることになります。そもそも、この『YouTubeトレンドマーケティング』という商材が驚異的なノウハウであると言える一つの理由として、

「動画を手段としながらも“撮影”という作業を完全放棄する」

という点が挙げられます。「動画という自らの収益コンテンツを作成していくうえでも“自分で動画を撮影する”手間を完全に省くことができる」、このことが最も簡単に収益を上げられる大きな要因になっているのです。


「撮影せずに動画から報酬を得る」…なぜそれが可能なのか?


これには著作権法という法律のしっかりした知識がその背景にあります。この知識をしっかり身につけることによって、自ら動画を撮影せずとも合法的な形で最も簡単に収益をあげることができるようになるのです。

この4時間目の動画ではそれが可能になる論理的背景を著作権法の知識とともに解説してくれています。著作権法の知識はYTMというノウハウの土台となる非常に重要な部分ですので、ここの動画は繰り返し視聴し「何も見ずともその知識を人に説明できる」というくらいの状態にしておきましょう。


※既にYTMを実践している人に対してアドバイスするとすれば、この動画は最低3回は視聴すべきです。YTMコンテンツ動画の再生回数を見ると他の動画の再生回数が多くなっているのですが、本来はこの4時間目の動画が(何度も視聴すべきものであるため)最も再生回数が多くなっているべきです。


以下では、著作権法の一般的な知識をまとめておきます。これらの知識のどういった点をどのように活かしてYTMで利用するのか、といった部分は直接ノウハウに関わるのでここで詳しくお伝えすることはできませんが、ここではあくまで法律の一般的な知識として載せておくことにします。

「著作物」の定義


ではまず、法律が定める「著作物」とはどのようなものか、その条文では、
思想又は感情創作的表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」
と明記されています。

上の赤字で記した4つの要素すべてを充たす場合にのみ、それが「著作物」であると認められることになります。逆に言えば、この4つの要素のうち一つの要素でも欠けていた場合、それは「著作物」とはみなされないため法律の保護の対象にもならないのです。

では、この四つの要素を一つずつ噛み砕いていきましょう。


■【思想又は感情】

著作物であると認められる際の一つの条件としてもともとそれが人の「思想または感情」といった主観的なものであることがあげられます。つまり、主観的なものではない「事件やデータ」などの客観的事実については、保護の対象になることはありません。

例えば、Aさんが自ら足を運んで取材し、膨大な時間をかけて一つの情報を手に入れたとしても、その情報は客観的な事実であるために、それ自体には著作権は発生しません。この場合、Aさんがその情報を独占する権利を有することはないのです。

したがって、Aさんが苦労して手に入れた客観的事実としての情報を、何の苦労もしていないBさんが利用しても法的には問題ありません。怠け者のBさんがその情報を報道したとしても、法律上は全く問題になることはないのです。



■【創作的】

著作物とみなされるための二つ目の条件として、それが「創作的」であることが挙げられます。ここでの「創作的」とは「個性・独創性が表れた」といった意味です。その人自身の独創性を見出せないものについては、著作物とはみなされません。

例えば、他の人の作品をまねただけの模倣品やコピーしただけの作品については、模倣した人・コピーした人に著作権が付与されるということはないのです。また「短いフレーズ」「一般的でありふれた表現」等、個性の入る余地がないものについても著作物とは認められません。



■【表現したもの】

三つ目の条件は、思想や感情が「表現されたもの」であることです。この「表現されたもの」というのは、書物や絵画や音楽という形で「一つの作品として確立されたもの」といった意味です。

つまり逆にいえば、表現される以前の「人の思想や感情そのもの」については保護の対象にはなりません。人が頭の中で描いているいるだけのアイディアなどは著作物になることはないのです(ちなみに、アイディアを保護するのは著作権ではなく特許権です)。

※そして実はここの部分が、YTMのノウハウに大きく関わってくる重要な部分になるのです。

 

■【文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属する】

四つ目の条件ではその範囲が示されています。これによると、音楽作品や美術作品などは当然著作物となり得るのですが、これらに該当しない工業製品は該当しないことになります。



さて、ここまでは著作物の定義を咀嚼しただけですが、これだけでもYouTubeアフィリエイトを実践する上での大きなヒントになる部分は沢山あります。

そして、YTMの4時間目の動画ではこの定義からさらに踏み込んで「著作物の例示」「親告罪としての著作権法」「裁判になった実例」も含めて丁寧な解説がなされています。

YTMの驚異的なノウハウは、こういった法的な知識も土台とした上で完成することのできた揺るぎないものなのです。

YouTubeアフィリエイトの可能性


ここからは私の個人的な見解です。

ここまでYouTubeアフィリを実践する上で重要になる著作権法の知識の一部に触れてきましたが、ここで重要なのは、法律の穴をかいくぐってギリギリ合法となるようなコンテンツを作り上げることではありません。

YouTubeでは著作権だけに留意すればいいというわけでもないのです。

自分の動画が法的には問題なくても、道義的に問題があるようなものになった場合も当然それはマズイです。

基本的に悪意をもって動画を投稿するのでない限りは、自分の動画が道義的にアウトとなることはないと思いますが、それでも、動画作成の際にはいわゆる常識的な判断基準は常にもちあわせておくべきでしょう。


法律の条文というのはその性質上、どうしても抽象的に書かれてしまう部分があります。

その抽象的で様々な解釈ができる部分に着目した結果、違法とはならないものを作り上げたとしても、そのことによって他者が「不利益を被った・権利を侵害された」と結果的に感じてしまうような場合はあるべきではないでしょう。

私の価値基準で言えば、法律なんてものは正義でもなんでもありません。(この話をすると長くなるのでここでは触れませんが…笑)


このようなことを踏まえると、YouTubeアフィリエイトを実践する上ではまずは「他者の利益を侵害しない」ことを常識的基準から考慮することを大前提とし、その上で一定の法律の知識をもって「面白い・価値がある」と思える動画を作っていくこと心がければ、今後YouTubeアフィリエイトの可能性はますます広がっていくと思います。

先程言ったように、重要なのは法律の穴を見つけそれをうまくかいくぐることではありません。必要となる一定の知識を持った上で価値あるものを創り上げそれを他者に提供していこうという姿勢、これこそが重要になるのではないでしょうか。