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どうも、富沢です。
前回のメールでは、
新サービス『AI Co-creation Studio』の
概要を解説した動画を公開しましたが…
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『新サービス概要動画』
https://acceleratle.com/aics-application-form2025/
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正直、想定以上に反響があってちょっと驚いています。
前回動画を公開して以降、すでに多くの人が
新サービスの詳細案内受け取り申請をしてくれています。
はじめに、その中で頂いたコメントを
ほんの一部だけ紹介させていただきます。
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【Kさん】
DRMの仕組みが紹介されたようにできるとなるととても助かります。とても期待したいです。
【Tさん】
今後も普遍的に持続的に活用できるスキルという所に魅力を感じます。
AI時代の良さと問題点を包括しながらも、人間にしかできない独自の個性を大切にしている所に愛とセンスを感じます。
現在悩んでいる事、自分の中にある体験や無意識に培ったスキルなどを体系化出来ていない事。
【Jさん】
売りたいものを売るのではなく売れるものを作って売れと言われて自分を圧し殺してネットビジネスも挫折した過去と決別して新たな成功を掴みたい。
【Sさん】
富沢さんの新しいサービスに興味があります。
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任意の記入欄にも関わらず
コメントをしていただきありがとうございます。
当然、上に掲載した以外のコメントも含め、
入力いただいた内容には全て目を通しています。
そして全てのコメントを読んだ上で・・・
中でも「新サービスに期待すること」として
書いていただいた内容には概ねお応えできる、
そんなサービスであると自信を持って断言できます。
『AI Co-creation Studio』
今回の新サービスの
「コンテンツ・サービス内容・提供期間・価格」
など詳細を記載した案内ページを受け取りを希望される場合は、
以下のフォームから受け取り申請をして下さい。
https://s.piola.info/r/0Au1zISXUtr7/register
案内受け取り申請をしてくださった方だけに、
近日中に販売ページを公開いたします。
(※申請がない方に案内を送付することはありません)
そして今回は、せっかくなので
記入していただいたJさんのコメントの中の…
「売りたいものを売るのではなく売れるものを作って売れ」
この言葉に焦点を当てて、少し大事な話をしようと思います。
・「自分を押し殺して」ビジネスをしていた
・ それに耐えられずビジネスを挫折してしまった
過去にこのような経験がある方にとっては
特に有益な内容を提供できると思いますので、
ぜひ最後までじっくり読んでください。
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◆《ビジネスの基本は徹底した顧客視点》
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まず大前提として、
「売れるものを作って売れ」という提言は、
ある側面から見れば正しいものと言えます。
というのも、ビジネスの基本は徹底した顧客視点。
自分の好みや独りよがりな考えではなく、
お客様のリアルな悩み欲求に応えるからこそ、
商品は購入され、そこに価値が生まれます。
「売れるもの」とは、言い換えれば
「顧客のニーズがあるもの」です。
その顧客のニーズを最優先させる。
これはビジネスにおける鉄則であり、私も全く異論はありません。
・・・・では・・・・
顧客のために自分のやりたいことを我慢し、
自分の個性や特質に合わないことをしてまで
ビジネスを続ける必要があるのでしょうか…?
私の答えは、NOです。
実は「売れるものを作って売れ」という言葉には、
ある重要な視点がごっそりと抜け落ちています。
その欠落こそが、多くの誠実なビジネス実践者を苦しめる罠の正体なのです。
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◆《抜け落ちていた、たった一つの視点》
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では「売れるものを作って売れ」という言葉に
ごっそり抜け落ちていた視点とは何か?
それは・・・
「“誰にとって”売れるものなのか?」
という問いです。
この “誰にとって” という部分が曖昧なまま、
「売れるもの」という言葉だけが一人歩きしてしまっています。
その結果、多くのビジネス実践者は、
“市場全体”や“不特定多数の誰か”に向けた
「漠然と売れやすいもの」
を追い求めることになってしまうのです。
仮にあなたが、自分の内心を押し殺して、
本来の自分とは違うペルソナを演じてまで
「売れやすい商品」を作って販売したとします。
確かに、それで一時的に売上はあがるかもしれません。
「売れるものを作って売れ」と提言した
ビジネスの先生からも褒められるかもしれません。
しかし、その結果集まってくるお客様は、どんな人たちでしょうか?
残念ながら、その人たちは
「演じているあなた」に惹かれてきたのであり、
「本当のあなた」を求めているわけではありません。
そのような仮面でビジネスを続けている限り
ずっと価値観の合わないお客様と関わらざるを得なくなります。
すると、次第に精神はすり減っていく…。
これでは、ビジネスが軌道に乗れば乗るほど
自分自身はある意味不幸になってしまうのです。
・売りたいもの(自分の理想)を優先しても、売れない
・売れるもの(市場の需要)を優先すると、徐々に疲弊していく
では、どうすればこの負のスパイラルから抜け出せるのか…?
それは「理想のお客様」の定義を、
“市場” ではなく “あなた自身” から始めることです。
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◆《全ての答えは「あなた」の中にある》
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「自分にとっての理想のお客様は誰なのか」
これを考える出発点は、市場調査やトレンド分析ではありません。
あなた自身の内側にあります。
先日のメールで、私はこう問いかけました。
「あなたは、一体誰なんですか?」
・自分にはどんな個性・特質が備わっているのか?
・自分が本当に大事にしている価値観は何なのか?
この「自分」という存在を深く理解して初めて、
「自分にとっての理想の顧客像」は輪郭を現します。
自分にとっての理想がわからなければ、
理想のお客様が誰なのかもわかるはずがないのです。
例えば私の場合、次のような人は理想のお客様として設定していません。
・南の島でハンモックに揺られながら自由を満喫することに憧れを持つ人
・タワマン・高級時計・高級車・札束などを自己ブランディングに使用する人
・パーティ会場でみんなでイェーイと写真を撮ってSNSに載せることに価値を感じる人
このような人は、自分の特質や価値観とは合わないからです。
私の場合はそうではなく、
・外向的であるよりどちらかと言えば内向的な人
・目に見える現象よりも目に見えない本質を重んじる人
・世の中の仕組みや真理の探究など、深い学びに価値を感じる人
・多くのみんなと同質化することに苦手意識や違和感・嫌悪感を抱く人
・富沢の視点や価値観を、一部でも今後の自分の人生の参考にしたい人
このような人を主な理想のお客様と定めています。
このように、自分に備わる特質や価値観という
フィルターを通して初めて理想のお客様は明確になるのです。
「自分はその個性や特質を元に、ビジネスを通してどんな人を幸せにしたいのか?」
この内なる問いに真剣に向き合い、
あなたにとっての「理想のお客様」を定める。
そして、そのたった一人の理想のお客様が、
喉から手が出るほど欲するものを提供する。
つまり・・・・
漠然と売れやすいものを作るのではなく、
あなたの理想のお客様に売れるものを作る。
これが、本当の意味での「売れるものを作って売る」ということです。
これによって、自分を押し殺すこともなく
価値観の合うお客様と長期的に関わりながら
健やかにビジネスを成長させていくことが可能になります。
そしてこれを出発点として、
「自分の色が美しく輝くようビジネスを設計し、
その独自の価値をAIを活用して効果的・効率的に広めていく」
これを今の時代に最適化した形で実現するのが…
新サービス『AI Co-creation Studio』です。
今回の新サービスの詳細が記載された
案内ページの受け取りをご希望の場合は、
ぜひ以下のページから受け取り申請をして下さい。
↓
https://acceleratle.com/aics-application-form2025/
繰り返しになりますが、
案内受け取り申請をしてくださった方だけに、
近日中に販売ページを公開いたします。
申請がない方へは案内は送付しませんので
少しでも興味があればぜひ申請をしておいていただければと思います。
P.S.
Jさん、もしお名前の漢字の読み方間違ってて
イニシャルが違ってたらすみません(笑)


