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どうも、富沢です。
このメールは、私の新しい電子書籍
『AI時代における自分の人生の取り戻し方』
を受け取ってくれた方全体に向けた、
新配信スタンドから送信する初めてのメールになります。
改めて、この度は電子書籍のお受け取り及び
メールアドレスの再登録、誠にありがとうございます。
12年間使い続けた旧配信スタンドを廃止し、
発信の形を刷新しようと決意したのには理由があります。
初回メールの中では、そのことに触れた上で
今後の配信の方向性についてお伝えしようと思います。
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◆《ついにこの業界も同質化に染まり始める》
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私がこのビジネスの世界に飛び込む前、
塾講師として授業をしていた教室の光景は
今でも鮮明に覚えています。
「一つの教室空間で、生徒全員が一律に同じ科目を学ぶ」
今思うと・・・それはまるで過ぎ去った
産業社会に最適化された大量生産工場のようでした。
一人ひとりに備わる個性を大切に育む機会や
真にやりたいことを見つける機会は与えられず
「良い大学に入る」
という誰が決めたかもわからない画一的なゴールだけが掲げられる。
そして何より私自身も、
自分の軸を確立できず迷っている生徒達に対し、
その画一的ゴールに沿った教えをすることに日々追われていました。
個々に備わる能力や家庭環境を無視した、
最大公約数的な課題を与えることしかできない。
その教育スタイルに、日に日に違和感が募っていったのです。
そんな閉塞感の中で活路を見出したのが、
12年前のインターネットビジネスの世界でした。
当時はまだどこか胡散臭く怪しげな雰囲気…。
しかし、そこは私にとって希望の光でした。
学歴や経歴に関係なく、個人の知識や情熱、
そしてユニークな個性がそのまま価値に変わる、
そんな可能性を秘めたフロンティア。
旧態依然とした画一的な教育とは真逆の、
本質的な学びがそこにあると信じたのです。
しかし、時の経過とともにこの業界も大きく変わりました。
地下に潜っていた「ネットビジネス」は
地上に上がり「オンラインビジネス」と認知され
アングラだった怪しげな世界もいつしか日の目を見るようになりました。
ただそれと同時に、ついにこの場所にも…
「決まった型を教える画一的指導」や
「反応率の高いテンプレート」が溢れ、
自分だけの色を見つける学びではなく
逆にその他大勢の色に染まることを推奨する、
そんな没個性的な教えがはびこるようになってしまったのです。
この強い違和感と嘆きこそが、私の原点回帰の決意に繋がっています。
そして、この問題意識の根源・・・
「私たちが無意識に“みんなの正解”に安心し、自分らしさを見失ってしまう」
その構造的な問題にメスを入れたのが
今回お届けした新しい電子書籍です。
本書をご自身の人生やビジネスを捉え直す
何らかのキッカケにしていただけるなら、
著者としてこれほど嬉しいことはありません。
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◆《“自分にとって”の正解を掴むために…》
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そしてこの新たな配信スタンドからのメールは
その次のステージという位置付けになります。
生き方・働き方に絶対的な正解が存在しない、今の時代。
万人にとっての正解が存在しないからこそ、
私たちは自分自身の個性や特質と向き合い、
自分にとっての正解を掴み取っていく必要があります。
ここでは、そのために不可欠な本質的視点や
具体的なヒントをお届けすることを趣旨としています。
電子書籍の中で言及した「自分の軸」を元に
それをどのようにビジネスとしての形にして、
社会の中で独自の価値に変えていくのか。
そのための、より実践的な知恵を提供したいと考えています。
そして直近お話ししたいと考えているのが…
「AIとの本当の向き合い方」です。
これは今、最も多くの人がその本質を見誤り
惑わされているテーマだと感じています。
だからこそ、最初にこの話をする必要があると思いました。
もちろん、これは巷で語られるような
単なる「便利なツールの使い方」ではありません。
これからの時代、誰もが身につけるべき
「AIを自分の執事として使いこなすスキル」
そして、それと同時に極めて重要になる、
「AIには生成できないものに価値を見出すスキル」
この両輪があって初めて、
AIという巨大な波に飲まれることなく、
むしろAIの波を乗りこなしながら
自分らしい生き方・働き方を確立できると確信しています。
なお、それに関連したこちらの限定公開動画、
もしまだ視聴していなければ是非見ておいてください。
↓
https://acceleratle.com/drm-overview-with-ai/
近々、このメールを受け取っている人だけに
特別なご案内もできると思います。
今後も時代の変化を構造的に読み解きながら
自分自身の価値を最大化していくための
本質的内容を提供していければと考えていますので
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
