ここでは、高品質な「オープニングムービー」を無料で作成する方法について書いていこうと思います。

サンプルとして、10秒程度のオープニングムービーを一つ作成してみましたので、まずはこちらをご覧ください。



かっこよくね?(笑)


このくらいの品質のオープニングムービーがあれば、自分のチャンネルのブランド力も上がるのではないでしょうか。実はこれくらい高品質のOP動画が、誰でも簡単に、無料で作成できるのです。

以下、その方法を解説していきたいと思います。



アフターエフェクト×テンプレート


このオープニングムービーを作成するにあたって、私が実践したことは以下の通りです。


① Adobeの公式ホームページから「アフターエフェクトCC」という映像編集ソフトの無料体験版をダウンロードした。
② videoblocksという海外のサイトに登録し、そのサイトからオープニングムービーの「テンプレート素材」を無料でダウンロードした。
③ ②でダウンロードしたテンプレートを、①のアフターエフェクトCCで編集した。

たったこれだけです。つまり、OP動画を作成するにあたって事前に用意するものは、


「アフターエフェクトCC」という映像編集ソフト
● そのアフターエフェクトに対応した「ムービーテンプレート」

この二つです。

ちなみに、アフターエフェクトCCの体験版は7日間だけ無料で使用できます。また、ビデオブロックスというサイトは、登録後7日間であれば、一日20本まで無料でテンプレートをダウンロードし放題です。


※注意事項
ただし、ビデオブロックスの方は登録にクレジットカード情報が必要です。

そしてこちらは7日以内に解約をしない場合は料金が自動的に発生しますので、無料で済ませたいという場合は、ビデオブロックスに関しては7日以内に解約の手続きをすることを忘れないで下さい(解約もボタンを押すだけで簡単にできます)。

なお、ダウンロードした素材や作成したムービーは、7日を過ぎた後もずっと使えるので安心してください。つまりこれによって、完全に無料で作成し、いつでも使用できるということになります。

もちろん、ビデオブロックスはクオリティの高いテンプレートがかなり豊富で、頻繁に新しいものが追加されるため、特に無料にこだわる必要がない場合は解約せずにそのまま使用してもいいと思います。


では、それぞれのダウンロードの方法を解説していきましょう。



「アフターエフェクトCC」のダウンロードとインストール


まずは「アフターエフェクトCC」のサイトに入ります。以下のような画面が表示されたら、「体験版で始める」をクリックします。

アフター

次に、「After Effects 無料体験版を開始」という文字が出てくるので、表示された3つの項目「スキルレベル」「自分の職業」「利用目的」の中で自分に該当する選択肢を選びます。三つすべて選択し終えたら、右下の「Adobe IDを取得」をクリックします。


体験版

すると以下の画面のように、「氏名」「メールアドレス」「パスワード」「生年月日」を入力する欄が表示されるので、ここをすべて入力し、利用条件に同意するチェックを入れて、「ADOBE IDを取得」をクリックします。

アドビID
これで、IDの取得が完了します。あとは今取得したIDでログインし、表示される画面にしたがっていけばダウンロードは完了です。


そしてダウンロードが完了したら「インスト―ル」をする必要があります。

ダウンロードとインストールの違いはややこしいと感じる人もいるかもしれませんが、両者の違いを簡単に言うと、


●ダウンロード=「ネット上から自分のパソコンに取り込むこと」
●インストール=「取り込んだものを使える状態に整えること」

といった感じになります。


このままではダウンロードしただけ(パソコンの中に取り込んだだけ)なので、それを利用できるようにインストールしていきましょう。

インストールはボタン一つで簡単にできます。ダウンロードした後に以下の画面が表示されるので、「After Effects CC」を見つけて右側の「体験版」をクリックするだけです。


インストール

以上で映像編集ソフトのダウンロードとインストールは完了です。



ビデオブロックスへの登録


次に、ムービーテンプレートを7日間無料でダウンロードできるvideoblocksに登録します。「ビデオブロックス無料トライアル登録ページ」に入り、以下の欄に名前とアドレス・任意のパスワードを入力します。

入力

すると以下のように「クレジットカード情報」を入力する欄が出てきます。ミスのないようしっかりと入力し、「Start Free Downloading Now」をクリックします。これで登録は完了です。

クレジット情報

そして公式サイトに戻ると、早速テンプレートをダウンロードすることができます。

収納されているテンプレートの量が膨大ですが、このサイトはアフターエフェクトに対応しているものと対応していないものが混在しています。

ここではアフターエフェクトで編集できる素材を使うため、素材を探す際は以下のように「After Effect」でソートをかけることを忘れないで下さい。


アフターエフェクト選択
(なお、OPムービー素材を探す場合は、その右の欄も「intro」でソートをかけると便利かと思います)


そして、このサイトには無料でダウンロードできるものとできないものも混在しています。

各素材の左上に「∞」のマークがついているものは無料です。一方で「$」マークがついているものは有料です。(「$」マーク付きのものは無料でダウンロードはできません)

この分類についてはサイト左上で操作できます。以下の画面のように「Unlimited Library」を押すと、無料のものだけが表示されるようになるため、無料素材を探す際はここでソートをかけることをオススメします。


分類
(なお、その右の「Marketplace」を押すと有料テンプレートのみが表示されるようになります)


しっかりとアフターエフェクトに対応したテンプレートをダウンロードしたのであれば、取り込んだ素材の中に「After effects CC」で編集できる素材が必ず入っています。

その素材をクリックすると、自動的に「After effects CC」が起動して編集できる画面に切り替わりますので、すぐに編集することが可能です。

なお、ここでは細かい編集の仕方(操作方法)までは載せませんが、基本的にはテンプレートの文字を換えるだけなので、操作は非常に簡単です。

無料で高品質なOP動画を作りたいという場合は、ぜひこの方法でやってみて下さい。