う~む、何かちょっと悲しい気分です。ほんのちょっとですが…。というのも、どうやら最近、YouTubeトレンドマーケティングの一般アフィリエイトが解禁になってしまったようなんです。


これまでは、YTMをアフィリエイトするためには、

①実際にYTMを購入していること
②自らがYTM実践分で月5万円以上稼げていること

の二つが条件になっていました。この二つの条件を満たしている人でなければ、これまではYTMを他者に紹介することはできなかったのです。


そして、このようにアフィリエイトに制限を設けたその理由については、講師であるMr.YouTubeさんは当時、次のように言っていました。

「実際に稼げてもいない人が『このノウハウいいよ~』と言って商品を勧めている今の状況を良しと思わないから」

ここで「稼げている」の基準を5万円に設定したのは個人的には低すぎると思うのですが、この意見自体には大いに共感します。実際に自分が稼げていなかったり、使ってもいないような商材をなぜ勧められるのか、その人の脳内の思考回路が理解できません。

正確に言うと、思考回路を理解した上でその脳内にアースジェットをふりかけてやりたくなります。「自分が理解していない商材でも、自分に金が入ればお構いなしに勧める」というその態度には私も非常に腹が立ってくるのです。

そのような意味で、このYTMのアフィリエイト制限に関しては、私は当初から非常に意味のあるものだと思っていました。


しかし、そういった正当な理由でこれまでアフィリエイトに制限が設けられていたYTMが今回、遂に一般アフィリエイト解禁となってしまったのです。

これによって、YTMの内容を理解していなくても紹介をするような低俗アフィリエイターがまた増えることになると危惧しています…。また「YTMは稼げない」と今まで謳っていた人が手のひらを返したようにYTMを紹介する、という現象も起こるかもしれません。

このYouTubeトレンドマーケティングが一般アフィリ解禁になった、という事実を私が知ったのは10月4日なので、その辺りからYTMを紹介し出した人は、上で言ったような残念な人かもしれませんね(まあ、わかりませんが…)。

いずれにせよ、低俗な人間がYTMに手を出す危険性が増したということは言えるでしょう。このYTMが本当に優良商材だけに、今回の出来事は少し悲しいです…。


そしてもちろん、今回の記事は私の悲観を吐露するだけでは終わりません。今日はここからがメインです。


YTMは依然として稼げる商材であることは言うまでもないのですが、私は、最近起こった「ある事件」によって、それが今後さらに顕著にあらわれることになるだろうと思っています。

今日はその「ある事件」の内容も踏まえた上で、YouTubeアフィリの今後を考えていきたいと思います。



FC2動画で逮捕者が出た!


9月末、FC2動画にテレビ番組を投稿した複数の人物が、著作権侵害の容疑で逮捕または書類送検されるといったニュースがありました。

警察の調べによると、今回容疑がかかったのは35~67歳の計16人で、彼らは昨年6月から今年5月にかけて、NHKと民放6社のドラマやバラエティ番組を複数、FC2動画に投稿していたとのことです。

その動画は有料会員しか視聴することができず、彼らは動画を閲覧できる状態にすることで、その会員が支払っていた登録料の一部を受け取っていたみたいですね。

著作権を無視して投稿した動画を元に金銭を受け取る…それにより、違法アップロードがなければ動画の著作者であるテレビ局側が本来得られたであろうその利益が損なわれる結果になった…今回はこれが問題になったのです。

(なんかトレンド記事を書いているみたいになってしまった!笑)


さて、この事件を受けてまず考えなければいけないのが次のことです。


「動画投稿に関して一般人から逮捕者が出たことによってYouTube側も何らかのアクションを起こす可能性がある」


今回FC2動画でこのような事件が起きたことによって、警察はFC2だけではなく、YouTubeを含む他の動画共有サイトの管理会社に対しても、何らかの勧告を出してくる可能性はあります。

その勧告自体は「違法動画を防止するように!」というものになると思いますが、それによってYouTubeが結果としてどういう防止策に出るのか、どういったアクションを起こすのか、これがポイントになるんです。



YouTubeでは稼げなくなる?・・・NO!


これを受けて一番心配になるのが、次のことでしょう。

「え…YouTubeも今後はより規制が厳しくなって、どんどん稼げなくなっていくんじゃないの?」

結論から言うと、大丈夫です。

むしろまともにYouTubeアフィリエイトを実践している人(まともに価値ある動画を作っている)人は、より一層稼ぎやすくなるはずです。


まず規制が厳しくなると言っても、一般人の動画投稿が禁止されたり、収益化できる「パートナープログラム」が廃止になるといったことは現実的には考えられません。

今やYouTubeは世界中の人が利用するほどの最大規模の市場となっていますし、Googleの収益もYouTubeによる広告費を占める割合が年々高くなっています。そんなYouTubeにGoogleがそこまで規制をかけるというのは現実的ではないでしょう。

「違法アップロードを防ぐためにアップロード自体をできなくする」というのは、たとえて言えば「食中毒にならないために食べ物自体を食べない」「子供を変質者から守るために一生その子供を外に出さない」というのと同じですからね。

一つの目的達成だけを切り取って考えた場合には完璧な手段ですが、その手段に付随する事項によって別の点で最大の痛手を被ることになります。そんなことをしたら、まともに生きていけませんので、Googleもそんなことはしません。


では、どういった形での規制が考えられるかというと、おそらくは「アルゴリズムの強化によってパクリ動画・コピー動画に対してのより厳格な規制がかけられる」ということになってくるはずです。

今でも、著作権で保護されている映像を盗んでアップロードした場合には「全世界ブロック」という形でその動画が再生されなかったり、「第三者のコンテンツと一致」として動画の収益化ができなかったりということがありますが、今後はアルゴリズム強化によりそれが顕著になると思われます。


また、ブログでのアドセンスでの禁止事項はYouTubeにもすぐに適用されることになるはずです。具体的にはアダルト色の強い画像なんかはブログに貼りつけた場合アドセンス広告は配信停止になってしまいますが、現状YouTubeではそこまでの規制はありません。

もちろん、完全アダルト動画はアウトですぐ削除されてしまいますが、水着写真のスライド程度であれば問題はないのです。

現状では、ブログに貼りつける場合は水着の画像もアウトになることはありますので、今後YouTubeにおいてもそういった画像がアウトになる
ことは予想がつきます。


そういった意味では、逆に言うと、法律やガイドラインに違反せずにオリジナル性を重視した価値ある動画を作成している人にとっては、YouTubeは(違反者が少なくなる分)より稼ぎやすくなるといえます。

YouTubeトレンドマーケティングを知らない人の中には、何か勘違いしている人もいるようなのでここで改めて言っておきますが、


YTMという商材自体には違法性はカケラもありません!


したがって、YouTubeでも違法アップロードを繰り返しているような人は当然淘汰されていきますが、ここで述べたことを念頭におきつつYTMのノウハウを使って扱う動画を自ら考えながらYouTubeアフィリを実践していくのであれば、より大きな報酬が期待できると思います。